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月寒デンタルクリニック

〒062-0053 

北海道札幌市豊平区月寒東3条16丁目6-10

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​頭痛治療

Headache Treatment

本末転倒と思われるかもしれませんが、脳腫瘍や他の神経系の病気が原因の場合、当院で治療を受けても改善は望めません。 それらの医院で診断を受け、「異常は見当たりませんでした。 鎮痛薬を処方しておきますね。」というような頭痛の原因がはっきりしない方で鎮痛薬で対症療法を受けている方が対象になります。

歯ぎしりや食いしばりの治療を歯科医という立場上行ってきましたが、その患者さんたちの中に「そういえば最近頭痛もおさまりました」とおっしゃる方もいたのです。「ということは、噛み合わせや歯ぎしり食いしばりが原因で頭痛持ちになる方がいるのかも」という事を考えるようになったのです。

パソコン、スマホなどの普及により画面を集中して見ることが多くなった現代社会。お仕事中でも、体勢は固定したまま、手や指先だけを動かすような時間が増えてきたと思います。実は同じ姿勢をキープするということは非常に難しいのです。少しでも体勢を維持、安定させようと無意識に上下の歯を接触させてしまう・・・重い物を持つ時などに食いしばる方が多いのは、その方が力を発揮できるからですが、同じ体勢を維持できるように上下の歯を接触させる方も多いと言うことです。上下の歯を接触させたり、食いしばったりすることで「噛む」ための筋肉を常に作動させているということ・・・これは無意識に筋トレをしているようなものです。

噛むための筋肉を長時間負荷をかけることで筋肉は微細な損傷を受ける

硬くなったその部分は血行が悪くなり、酸素欠乏のような状態が起きる

​↓

酸素欠乏になると血中から発痛物質が出され、脳に伝達される

このプロセスを「筋・筋膜性疼痛症候群」と言い頭痛の要因になると考えられるのです。

日本人の3〜4人に一人が、頭痛持ちであるというお話もあります。あまりに多すぎのような気もしますが、これは自分が「頭痛持ち」であると、公言していない方も多いということなのです。 頭痛の重さは御本人にしか感じることができず、「他の人に言っても理解されない。」「頭痛がひどくて会社を休むなんていいづらい」という方も多いのです。 そして、頭痛の原因がわからないまま、仕方ないと諦めていらっしゃる方も多いのです。 それは、無意識にやっている行動が原因である可能性があるので仕方ないと思われます。

頭痛治療には、特殊なマウスピースを制作します。通常のマウスピースと比較してコンパクトですので、違和感をそれほど感じずに使用できるでしょう。

初診時 

詳しく問診させていただきます。頭痛の状態や頻度、お口の中、顔の周りの筋肉の審査などを行います。その後、マウスピースの型取りを行います。

2回目、マウスピースセット時 

初回で型取りした模型をもとにマウスピースができてきます。ただ、それで完成ではありません。1時間ほどかけて、ベースのマウスピースに材料を添加し、その方の噛み合わせに合うようにカスタマイズします。この作業が非常に重要となります。

3回目以降

2~3週間ほどマウスピースを使用してもらったあと、調整に来ていただきます。前回セットしたマウスピースを装着後、どのような変化が現れたか、症状などの確認を行います。さらにマウスピースをカスタマイズしていきます。この作業を繰り返し、頭痛の改善を目指していきます。

Q  マウスピースに違和感はありませんか?

A 異物と言えますので、多少の違和感はありますが、通常の歯ぎしりなどで使うマウスピースよりコンパクトですので、そこまで気にならないとおっしゃる方がほとんどです。その方によって大きさは多少変える場合があります。
 

Q マウスピースを入れて寝れるのでしょうか?

A最初は慣れるまでお時間をいただくと思いますが、慣れてしまった後は逆に「よく寝れるようになった。」という方が多いです。それは食いしばり、歯ぎしりなどによる睡眠の質の低下を抑制することができ、睡眠の質が良くなったからと思われます。

全て保険外診療となります

初回
¥3,000円 + 消費税
(審査・診断とマウスピース制作のための型取りなどの費用)


2回目、マウスピースセット時
¥75,000円 + 消費税
(装着とマウスピースの個々の初回カスタマイズの費用)

3回目以降
¥5,000円 + 消費税
(マウスピースのカスタマイズ、調整費用)

症状によっては昼間に装着してもらうマウスピースを、別に制作する場合がございますが、追加費用はいただきません。 

近日公開予定