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月寒デンタルクリニック

〒062-0053 

北海道札幌市豊平区月寒東3条16丁目6-10

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歯周病は細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。
プラーク(歯についた汚れ、歯垢など)の中の細菌によって歯肉に炎症が起きます。その炎症によって歯と歯ぐきの溝(歯周ポケット)が深くなり、さらに歯垢や歯石が溜まりやすくなります。溜まった歯垢や歯石の中で歯周菌が繁殖し、やがては歯槽骨(歯を支えている骨)を溶かしていく病気です。
日本人の30歳以上の約8割がこの病気にかかっています。また、日々の生活習慣がこの病気になる危険性を高めることから、生活習慣病のひとつに数えられています。

歯周病は「歯周病菌」と呼ばれる細菌が原因。
「歯周病菌」は「歯周ポケット」内部で繁殖して毒素を出して歯を支えている骨を溶かして破壊します。支えを失った歯は徐々にグラグラ揺れはじめ、最後には抜けてしまいます。

歯周病は初期段階では目立った自覚症状がありません。
しかし、ゆっくりと着実に進行していきます。激しい出血や痛み、歯が揺れはじめるなどの明らかな症状が出るころには、重度の歯周病になっていることが多く手遅れになる可能性があります。

 ​歯石は「細菌」のすみか

​歯磨きでは不十分 

危険

歯周病が危険なの理由

危険

危険

 ​細菌が歯を支えている骨を破壊

​骨がとけて歯が抜ける! 

 ​気付いたときにはもう遅い!?

​自覚症状が少ない 

歯周病になると歯と歯ぐきの境目にある溝「歯周ポケット」が深くなります。歯周ポケットに入り込んだ細菌や、細菌のすみかになっている歯石は歯磨きだけで除去することはできません。
歯石を溜め込まないように、定期的な除去が必要です。

歯周病の進行と自覚症状

・歯周ポケットが
できる
・骨に変化なし

・出血することがある
・骨に変化なし

・出血することがある
・骨が溶け始める
・歯周ポケットは
3ミリ以上

・歯の動揺がある
(グラグラ)
・歯槽骨で歯を支えら
れなくなる

歯周病と全身疾患

近年では、歯周病が「全身の健康」に影響することが研究によって明らかになってきています。
まず歯周病菌や炎症性物質は、深くなった歯周ポケットから歯肉の中に入り込みます。次に歯肉の毛細血管から大きな血管へ、そして循環で心臓に送られ全身に回ることになり、さまざまな全身疾患の危険性が高まるのです。結果として歯周病患者は、脳梗塞・心筋梗塞などの循環障害などは3~4倍、早産(低体重児出産)は3~7倍の確率で危険性が高まります。その他にも、糖尿病・誤嚥性肺炎・消化器系疾患・認知症なども関連しています。 また、誤嚥性肺炎は口内の細菌が原因です。歯周病菌は肺炎の原因となるものが多いので、高齢者・認知症・脳血管障害・手術後などの食物の飲み込みをうまく行えない人は、特に注意が必要です。
歯周病はある日突然、重度の症状が出るのではなく、気づかないうちに徐々に進行する病気です。重度になってから慌てて治療するのではなく、早い段階から予防することが大切です。

※症状や治療内容によっては、保険適応外となる場合もありますので、詳しくはスタッフにご相談ください。

​炭酸ガスレーザー

​エルビウムヤグレーザー

炭酸ガスレーザーは、歯茎や粘膜の切開や止血に優れています。波長が遠赤外線領域に近く、線維芽細胞という傷の治りに関する細胞が活性化され、治りを早めてくれます。さらに、鎮痛・消炎効果があり、治癒能力の促進をしてくれるため、免疫能力が高まります。

エルビウムヤグレーザーは、歯科用レーザーの中で唯一、硬組織を削ることが認可されているレーザーであり、さらに患者様への負担が少ないため、「もっとも人にやさしい歯科用レーザー」と言われています。
エルビウムヤグレーザーは、表面組織の水分に反応し蒸散するため発熱が少なく、痛みが少ないのが特徴です。表面にのみに作用するため、レーザーの熱が組織の深部へと影響することも少ないです。
これまで、痛みやタービンの不快な音が苦手で不安を感じていた人も、安心して治療を受けていただくことができます。

口腔内の細菌を無毒化

​歯周病治療のレーザーの特徴